庭巧からのご提案
太田市の外構リフォーム施工例です。
今回はお庭のご相談をいただく前にDIYで人工芝やウッドデッキを設置されていた状態での施工依頼。
やはりDIYだと人工芝の下地がぼこぼこになってしまい使いづらい、天然のウッドデッキは腐りが早い等のご相談をいただきました。
まず人工芝の施工ですが、何より下地をしっかり固めることが大事です。
今回は下地に川砂を使用。5センチから10センチほど敷きならした後、プレートで転圧して、更に逆勾配にならないように
勾配を外につけて、防草シートを貼った後に人工芝をピンでとめていきます。
ひと手間ひと手間手を抜くことなく施工することにより、風通し良く、雑草を生えにくい、ご家族皆様が安心して利用できる人工芝が完成します。
広い人工芝に、圧迫感無く空間に広がりが出るように、広いウッドデッキを採用。まだお子様が小さいため手すりを設置して転倒防止対策もバッチリです。