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コロナの影響で宅配ボックスの需要が上昇中です!!
宅配ボックスについて

在宅でなくても荷物が受け取れることができるポスト『宅配ボックス』
届いた荷物を宅配員の方と直接受け渡ししないことでコロナの感染予防する役割は大きいと現在、需要が増加傾向にあります。
そこで、宅配ボックスの一般的な設置仕様『置き型』と『設置型』を今回はご紹介したいと思います。
『置き型仕様』

簡易に設置できる仕様です。集合住宅や賃貸などで設置工事ができない方におすすめです。『設置型仕様』に比べて防犯性は低くなりますが、アンカーやワイヤーなどの工事が不要ですし、比較的手に取りやすく、すぐに使用可能といったメリットがあります。
防犯性がどうしても気になる方は素材をプラスチック製や布製ではなくスチール製にして、さらに少し大きめのサイズにすることにより製品自体の重量を上げる方法はいかがでしょうか。
『設置型仕様』

アンカーや支柱工事が必要になる仕様です。こちらのメリットはやはり防犯性が高いことです。また、デザイン性や機能性に優れたエクステリア商品が多数販売されています。
デメリットといえば『設置型仕様』は工事が必要ですし、製品の素材もスチール製が多いため、『置き型仕様』に比べると価格が高額です。その分、防犯性・防水性・デザイン性・機能性といった要素が大変優れているので、住宅住まいで長く使用されたい方にはおすすめのエクステリア商品です。
不在時の受け取りには必ず押し印が必要です。宅配ボックス内にそのまま入れておくタイプと自動的に押し印をしてくれるタイプがありますが、防犯性を考慮にするのであれば自動的に押し印をしてくれる商品を選択するのがおすすめと言えるでしょう!
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